飛鳥山公園の「あすかパークレール」

北区王子にある「渋沢史料館」へ行くため、飛鳥山公園を訪れ、公園内を散策しました。

飛鳥山公園は、江戸時代からの桜の名所として知られています。今年は、現時点ではまだ開花まで早く、まだまだの状況でした。

今回、初めて飛鳥山モノレール(愛称:あすかパークレール)に乗りました。
あすかパークレールは、JR王子駅中央口改札すぐの公園入り口から山頂までの高低差約18m、レール延長48mを2分で結んでいます。
 
車両は、かたつむりに外観が似ていることもあって、「アスカルゴ」という愛称がつけられています。

北区の広報によると,以下の通りです。

あすかパークレールは、高齢者、障害者や小さなお子様連れなど誰もが飛鳥山公園を利用しやすくするために、飛鳥山公園の公園入り口から飛鳥山山頂間に設置した昇降設備です。無料で乗車出来ます。



↑あすかパークレール

【本日の気づき】
役所では、マイカー通勤を自粛し、自転車や公共交通機関に切り替える「エコ通勤」を実施すでところが増えています。